バンコク大幅改修に反発の声

どうも、こんばんは、三吉祐司です。

今日も個人的に気になったニュースを独断と偏見で記事にしていこうと思います。

安宿や露店が密集しているタイ・バンコクにおいて、バックパッカーの聖地とされているカオサン通りで大規模改修工事が10月より始まるようだ。


より安全で清潔な場所にする事が目的のようだが、独特の混沌とした雰囲気は失われそうと、規制を強める当局に反発の声があるそうだ。

カオサン通りには1泊80バーツ(約281円)程度の簡易宿舎もあり、外国人旅行者に人気。

改修工事は地元当局が手掛け、来年2月までの予定。

露店の配置も見直して、観光客らが歩きやすくする。

当局は昨年通行の妨げになるとして露店や屋台の営業時間を午後四時から翌日午前1時までに制限した。

記事の内容は概ねこんな感じ。(フジサンケイビジネスアイ2019/9/27)

ここからは僕の意見ですが、今の混沌とした街並みも見てみたい!という気持ちも多少ある。

ただ、街並みがキレイになって安全になるならそれで良いんじゃない?とも思います。

それよりも、一泊300円程度で泊まれる事に驚きです。

街並みをきれいにして、露店や屋台の営業時間が伸びると観光客としては嬉しいんじゃないでしょうか?