CO2の地球温暖化によって、南極の氷は溶けない事実

どうもこんばんは三吉祐司です。

今回は数年前から若干の関心がある地球温暖化について記事を書きたいと思います。

さて、地球温暖化って今すごい問題視されてますよね。

このままCO2を排出し続けると南極や北極の氷は溶けて、日本も海の底に沈むなんてメディアが散々報道しています。

では本当に報道されている通りなのか?

結論としては、


海面の上昇は南極の氷とは関係ない

CO2で地球温暖化すると南極の氷は減るどころか増えるという調査がNASAによって行われています。

では実際にどれぐらい増えているのかというと、2015年の観測調査報告によると、南極の氷は年々およそ1000億トン増えているという状況です。

これだけ逆に増えているのなら、氷が溶けて日本が沈むなんてまずあり得ないですよね。

いや、そもそも、南極の氷が増えようが減ろうが海面の高さは変わらないのです。

試しにコップに氷をいれて、しばらく放置してみてください。水の高さは変わりましたか?変わりませんよね。

これが海面の高さが変わらない根拠とされるアルキメデスの原理です。

小学校の理科で習う事を、大人が揃いも揃って「知りません」じゃ、学校の勉強は何のためにあるんだか。忘れるならまだいい。思い出す事も出来ないなら勉強する必要なかったんじゃないか?

本題に戻りますが、地球温暖化対策というのは本当に今必要なのでしょうか?

私は必要ないように思います。

最近の夏は確かに暑いし、熱中症患者も増えています。

しかし、昔の夏より今の夏が暑いのは、道路がアスファルトで出来ており、エアコンの室外機が増え、どこでも車が走っているからではないかと思います。

熱中症だってこれだけ減塩しましょうって言われていたら患者増えます。

食塩が体に良くない事は知っていますが、ミネラルを多く含んだ岩塩や海の塩は体に良いのです。

それを、一時期学校給食に食塩しか使ってはいけませんとした後に、具合を悪くするお子さんが多かったからと言って、【塩をとりすぎてはいけない】などと早計な結論を出すから悪いのです。

食塩ではなく粗塩か岩塩を使いましょうとすれば良かったのです。

つまり熱中症を防ぐなら、CO2削減に力を入れるよりも先に、減塩しない事を優先すべきなのです。

実際にCO2による地球温暖化が進んだ場合でも、気温の変化はあるところとないところがあります。

寒いところは暖かくなって、暑いところは変わらないといった具合です。

日本でいうと、北海道の網走付近は少し暖かくなるけど他は変わらないというのですから夏になると「あー暑い、地球温暖化やばい」なんて話を聞きますが、北海道の網走以外に住んでる人は地球温暖化とは別の理由で暑さを感じているだけなので正しく知っていれば地球温暖化がやばいとはならないのです。

それなのにどうして温暖化対策と散々騒がれるのか?

それは一部の人が儲かる為の嘘を流しているからという話もありますが、私は真相をしりません。

さて、そろそろ締めくくります。

この記事を公開した日の明日は10月1日です。

夏が暑いのは当然の事、冬も年々寒くなってきています。

むしろ温暖化よりも氷河期に近づいていく事の方が怖い。

もしそうなれば作物は育たなくなるのですから今の地球人口の全員が食ってく事はまず不可能でしょう。

今年もきっと寒くなりますが頑張っていきましょう!

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