科学で分かる!おすすめスキンケア用品10選

どうも、こんばんは、三吉祐司です。

今日はアメリカ皮膚科学会の研究を元に、おススメの基礎化粧品を紹介したいと思います。

アメリカ皮膚科学会の発表によると、スキンケアで重要なのはたった三つ。

1、保湿

2、レチノール

3、日焼け止め

というわけで、早速紹介していきます。


ワセリン

アメリカ皮膚科学会のおすすめ保湿用品。保湿も出来るし、傷の治療にも止血にも使えて万能だし安い。

顔に使うと人によってはニキビの原因になる事もあるため、顔に使うというよりは毛を剃ったり脱毛処理している人が体に使うのがいい。

保湿しながら細かな傷も治してくれる。

オーガニックココナッツオイル

バージンココナッツオイルは何世紀も熱帯地域で利用されており、保湿、抗炎症作用、肌の保護、紫外線からの保護(UVBの照射実験にて)が確認されています。

【Journal of Traditional and Complementary Medicine 2019/1】 にて。

100%天然素材の食用兼スキンケア用オーガニックオイルです。

無駄なものが一切入っていないので刺激物がなく肌に優しく馴染みます。

もし肌に合わなかったとしてもお料理に使えるので無駄がありませんね。

レチノールクリーム

レチノールは肌から吸収される数少ない有効成分で、ターンオーバーを促すので小じわや弛みをを改善すると発表されています。

2019年8月2日のデリー大学の論文でも、通常の化粧品の成分は角質層を通過するには大きすぎるが、レチノールは角質層を通過し、ビタミンCによって一部の化粧品成分を浸透促進出来るとある。

レチノールのクリームは有効成分だけでなく、さらには保湿成分も含まれているので、入浴後これ一つで済むのはお手軽だし良いですよね!

レチノール原液

水と混ぜれば化粧水になり、マスクにつければアンチエイジングの効果もアップします!お気に入りの美容オイルに混ぜて使い、自分だけのこだわりの基礎化粧品作るのもありです。

美容液マスク

こちらも買うなら肌に浸透するものを選びましょう

日焼け止め

こちらはSPF30以上のものを選ぶといい。汗とともに流れるため塗りやすいものを選ぶのがいいだろう。

洗顔料

ニキビになりやすい肌には過酸化ベンゾイルまたはサリチル酸配合の洗浄剤を 選ぶのが良い。

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