不細工だから恋人が出来ない?安心してください、需要あります

どうも、こんばんは、三吉祐司です。

今日は恋愛に関する記事を書いていこうかと思います。

世の中には、自分がブサイクだから恋人が出来ないと勘違いしている人が大勢います。

コンプレックスがあって、どうせ振られると最初から諦めていては出来るもんも出来ません。

実際にはブサイクにはブサイクなりの需要があるのでご紹介します。

ブサイクの需要

男性にも女性にもこういった理由でブサイクを選ぶ人がいます。

1.イケメンや美女と過去に付き合ったが、性格が悪かった

2.どうせ顔の良い人には相手にされないから

では解説していきましょう。

イケメンや美女と過去に付き合ったが性格が悪かった

これも結構な割合でいますが、僕から言わせればIQが低いとしか。

しかし、彼らや彼女らのIQが低いおかげでブサイクにも勝機があります。

実際にイケメンや美女と付き合って良くなかったという意見は以下の通り。

・話の内容がスカスカで面白くない

・ナルシストだったりサディストだった

頭の良い方ならお気づきだと思いますが、話の内容が面白いかどうかは【IQやトークスキル】の問題で、容姿とは一切の関係がない。

ナルシストやサディストなどというのも、パーソナリティーの問題でこれも容姿とは関係ない。

ブサイクでも話がクソつまらない奴はゴロゴロしてるし、ナルシストでサディストなブサイクもその辺にいくらでもいる。

「いやいや、イケメンの方が話つまらないでしょ」という反論が来そうなので答えておく。

全てのイケメンの話がつまらないならホストという職業は成立しない。

たしかに、見た目が良ければそれだけで人に好かれるのでトークスキルを磨く努力はそこまでしなくていい。

そういった意味でトークスキルの低いイケメンも多いのは事実だが、一方でブサイクはどうせ異姓に好かれないし関わる事がないからと、そもそも女性と話もしないのだからトークスキルが上がるわけがない。

話が面白いかどうかは、人を楽しませたいという意識があるかどうかと、勤勉であることが全てだ。

つまり容姿とは何の相関関係もないのである。

「イケメンの方がナルシストやサディストが多い」という反論もきそうなので答えておく。

ハッキリ言って顔とパーソナリティーに関してはそこまで相関関係がない。

恐ろしくブサイクな集団の集まりを知っているが、彼らはみな口をそろえて「自分はイケメンだ」と言い張る。

そこで、僕は勿論彼らをブサイクだと思っているが、そこはまあ好みの問題もあるので客観的に判断できる第三者の女性によく写真を見せて「こいつってイケメン?」って聞くのだが、大抵かえってくる返事が「どこがイケメン?」「こいつ鏡見た事あるの?」「眼科行った方が良いんじゃない?」などだ。

そこまで大ブーイングを受けるブサイクな方々も立派にナルシストをやっている。

ただ、IQの低い奴はそれに気づけないからイケメンや美女と別れた後にブサイクを選ぶようになるのだ。

例えば

女性で、ある程度容姿の優れた人がいます。

そんな人が、最初はイケメンを選んで付き合ったとします。

しかし、付き合ってみるとナルシストで偉そうだし、口が悪るかったりします。

なんかムカついて別れます。

女性もそこそこモテるので別れてもまあ次が見つかるさって感じで次の相手を見つけます。

次もイケメンと付き合って、また性格の悪い人にたまたま当たります。

そしたら、イケメンって性格悪くて話もつまらないんだって思考が固定します。

そこで、ブサイクで性格の良い人と付き合いたいってなるわけです。

というわけで、ブサイクの皆さん朗報です。

イケメンに振られたIQの低い美女は簡単にブサイクと付き合う

その際は、誠実さと性格の良さをアピールする必要があります。

自分の容姿を逆手にとって笑いでもとれたら最高ですね。

ただし、注意点があります。

コンプレックスを前面に出すな

「ブスは抱けるが、ブスのコンプレックスは抱けない」という言葉があります。

(嘘です、本当は今僕が適当に作った言葉です。)

実際に、ブスやブサイクをコンプレックスにしてる奴は、かなりの確率でめんどくさい。

いくらポジティブな言葉をかけても、結局はネガティブに持っていかれるので単純に疲れるし、更にはブスのコンプレックスで嫉妬深くて束縛が強くなるとまあめんどくさい。

正直顔なんて好みの問題だし、付き合ってる相手が満足してるなら、その他大勢がいくらブサイクと言っても何も問題ないはずだ。

そもそも、自分の価値を他人に委ねるのがおかしくて、ブサイクだろうとイケメンだろうと問題なくナルシストでいれば幸せじゃね?っと思ったりする。

ブサイクの性格が悪いとどうなるか

IQの低い美男美女たちは、ブサイクなら性格の良い人が多いと思って君たちを選んでいる。

だからこそ注意が必要なのだが、君たちは最初から最後まで良い人を演じ続けなければならない。

だってそうだろ?

「性格の悪いイケメンと、性格の悪いブサイクどちらを選ぶ?」と聞かれたら間違いなくイケメンを選ぶ人が多いだろう。

実際にブサイクにDVを受けていた女性はほとんどの場合イケメンに行くようになる。

だからこそ、【ブサイクは性格が良い】といういブランド価値を作り、守らなければならないのだ。

では次のケースの解説。

どうせ顔の良い人には相手にされないから

まあ、そんな解説の必要もないか。

そんな需要もあるという話。

IQの高い奴は容姿端麗を選ぶ

これはもう、事実として諦めるしかない。

IQの高い人は、性格やトークスキルは容姿と関係がない事をよく知っている。

さらには容姿が優れている事のメリットがいかに絶大かもしっている。

まず、人はイケメンや美女というだけで仕事の能力が高そうに見られ、性格が良く見られ、収入は高くなる傾向にある。

これはハロー効果と呼ばれる心理学の効果で、最初に良いところを見ると、その人の全てが良く見えるという効果だ。

例えば、次の選択肢でどちらが印象良かったかを考えてみてほしい。

1.イケメンで、仕事が出来て、束縛が激しくて、浪費癖がある。

2.束縛が激しくて、浪費癖がある、仕事は出来るイケメンなんだけどね。

ほとんどの人が1に好印象を覚えただろう。

イケメンで仕事の出来る能力の高い人に束縛される程愛されているんだ~良いな~みたいな。

逆に2は、何か家で軟禁されそうとか、風俗で働かされそうと思う人もいるかもしれない。

つまり、人は誰でもハロー効果が働くので、初対面の第一印象で良い印象を与えるイケメンの方が能力が高く見られ、人生においても苦労しにくくなる。

つまり、顔が良い人と結婚して顔が良い子供を作った方が、子供も苦労は少ないよね~って話だ。

IQが高い人はそれに気づいているので顔の良い人を選ぶ傾向にある。

ハロー効果を逆に利用

ハロー効果がイケメンにばかり有利に働くかと言えばそうではない。

実はインターネットの時代だからこそハロー効果は誰でも最大に利用できる。

例えば最初は顔を公開せずに、気になった女性と毎日チャットをする。

「あ、この人話が面白いな」「なんかいい人だな」と思わせれればこっちのものだ。

その後、少々顔や体形がアレでも、問題なく付き合えるようになる。

「イケメンだから好きなんじゃない。好きだからイケメンに見えるんだ」という言葉がある。

(嘘です、これも今、思い付きで作った言葉です。)

だが、これは正しい。

逆に嫌いになればだれでもブサイクに見えてくるから不思議だ。

ただし、デブは痩せろ

背が低いとか高いとか、顔がブサイクだとかってのは変えられるものではないからしょうがない。

ある武器で戦えとしか言えない。

だが、デブは別である。

いくら、お金稼いで仕事できる人でも、糖尿病や肝臓病になって働けなくなったり、生活習慣病のせいで早めにボケて介護が必要になったりしたらと考えると論外だろう。

いくら、愛嬌があって家事が出来る女性でも、生活習慣病で家事が出来なくなったら特技を全く生かせない。

性格が良い事と同時に健康である事も重要なのだ。

別にモデル並みにまでスタイルよくなれとは言わないが、生活習慣病には気をつけろ。

寝たきりの旦那や奥さんを変わらぬ愛で支え続けられる人なんて極まれだぞ。

僕が避ける女性の特徴

これはあくまでも番外編の僕個人の意見だ。

やたらとインスタ映え~みたいなオシャレな写真を使っている女性がいる。

そういう人とは僕は関わりたくない。

「お金がかかりそう」「めんどくさそう」「IQ低そう」

ハッキリそう思っている。

写真にお金をかけたところで、君の価値は何も上りはしない。

オシャレな手料理や、ペットの写真なら良い印象をもつが、ブランド志向で、高級バッグや腕時計を自慢している奴がいたらまず間違いなくIQが低いと思っている。

例えばバッグ、みんなが価値があると思っているそのバッグはほとんど価値がない。

例えば、同じ機能、同じデザインで、原価も同じであれば販売価格が2000円だろうが50000円だろうが変わらない。

違うのはロゴぐらいのもんだ。

では、なぜ50000のバッグがブランド価値があると勘違いしているのか。

それは企業が勘違いさせてるからだ。

例えば、原価1000円のバッグを50000円で売りたいです~って時にブランドはとりあえず数個売った実績を作る。

そしてこういうのだ。

「みんなが5万円で買って満足しているバッグです!これにはそれだけの価値があります」

そこで僕は思うのですが。いやいや、原価1000円のバッグでしょ?

50000円のバッグをインフルエンサーにプレゼントして紹介してもらい、ブランド価値を上げようとする企業もいる。

まあ、それで満足してるなら僕はべつに他人事だから構わないけども。

ただ、その価値は本来の価値ではなく【他人が提供している価値】にすぎないのですよ。

唯一、原価1000円のバッグを50000円で買って得るメリットと言えば、「ねえねえ、有名人の誰々が使ってるバッグ買ったんだ」って話題をつくれるくらいである。

だが、原価1000円のバッグを2000円で買った時はこう言える。

「みてみて、こんなデザイン良くてしっかりしたバッグが2000円で売ってたよ」

話題性で言えば、どちらも同じぐらいであるから、安い方を買った方がいい。

さらにいえば、人は金持ちが基本的に嫌いなので高級バッグを自慢した人の方が嫌われやすい。

高い金を払って、嫌われて、さらにはIQが低い事までばれているのだから救いようがない。