【決定!】最強にミニマルな財布はこれだ!

どうも、三吉祐司です。

今日はとにかく軽くて丈夫で、それなりにオシャレで個性的、さらには安いという、そんな夢見たいな最強にミニマルな財布を紹介したいと思います。

目次

キャッシュレスの時代だからこそマイティウォレットが最強
何と言っても軽い
多彩なデザインがある。
紙のような質感が面白い
とにかく薄い
無駄な物を持たない暮らしが出来る
マイティウォレットのデメリット
小銭をいれるところがない
安っぽく感じる
現金をメインでは少し使いにくい
しばらくマイティウォレットを使った感想

こんな事を言うと、「いやいや、そんな都合の良い財布なんてあるわけないじゃん!」みたいな声が聞こえてくると思うんですが、実はあるんです。

それがこれ、マイティウォレットです。

これね、一見すると紙みたいな質感なんですが、実はタイベックという新素材で出来ています。

タイベックの特徴は何と言っても、軽くて、丈夫で、水にも強い事。

実際にミニマルな財布は世の中に沢山あるけど、革製だったりすると素材の厚みも出るし、タイベックよりは重たくなります。

では、マイティウォレットの良さを語っていきましょう。

では、最初に結論から。

キャッシュレスの時代だからこそマイティウォレットが最強

では解説していきます。

では実際にマイティウォレットの優れているところを上げていきましょう。

・何と言っても軽い
・多彩なデザインがある
・紙のような質感が面白い
・とにかく薄い
・無駄な物を持たない暮らしが出来る

何と言っても軽い

マイティウォレットはとにかく軽く、たったの9グラムしかありません。

9グラムですよ?9グラムの財布なんて見たことも聞いたこともないでしょう?

マイティウォレットの重量は9グラムだった

重たい方がいいか軽い方がいいかと言えば、当然財布は軽い方がいい。

何故なら、人は荷物を沢山持つほど疲れて決断力が落ちると言う話があります。

普段何気なく使っている財布も、重ければ疲労が蓄積していきますし、決断力が落ちることで出かけた時に無駄な買い物をしてしまったり、食品コーナーで食べ物につられて買って食べてしまったり。

重量が与える影響というのは実は重要なのです。

「そんなの微々たるもんでしょう?」って声もあると思いますが、その微々たる物の積み重ねが決断力を落としてしまうのです。

重たい財布を持つことで浪費が増えてお金が貯まらなかったり、体脂肪率も増えたりしたら本末転倒でしょう。

多彩なデザインがある。

僕はお金の印刷がしてあるタイプを選んで所有していますが、実際にはもっと色々なデザインの物があります。

封筒のデザインの物や、地図や線路図、キャラクター物、シンプルな無地の物や革製品風の物まであります。

さらに、三つ折りから二つ折りまで揃っているので選ぶのも楽しいですね。

海外旅行の際に、他の財布は盗られたがマイティウォレットだけは盗まれなかったという話も聞きますので、海外旅行によく行く人にもいいかもしれませんね。

紙のような質感が面白い

実際には紙のようなのに丈夫なので、破ろうと思わなければ破れません。

汚れても水洗い出来るし、経年変化を楽しむことも出来ます。

さらには「何それ面白い」と言われて話のタネになる事間違いなし!

まだまだマイティウォレットを持っている人は少ないので、個性を出したい人もいいですね!

とにかく薄い

とくに男性はそうだと思うんですが、バッグを持たないでポケットに財布を入れて持ち歩く人もいると思います。

そこで、折角オシャレをしていたり、ビジネスシーンでズボンのお尻に大きな財布を入れていたら見栄えが悪くなってしまいます。

ファッションでシルエットというのはとても大事なので、財布で腰回りが太くなってしまうと、どうしてもスタイルが悪く見えてしまいがちです。

ですが、マイティウォレットなら開いて1~2ミリ、閉じても4~5ミリ程度の厚みですのでズボンのポケットや上着のポケットのどこに入れてもシルエットが崩れません。

特に日本人は下半身が太い民族ですので、分厚い財布使うと太って見えがちですので、マイティウォレットはオススメです。

無駄な物を持たない暮らしが出来る

今はキャッシュレスの時代です。

日本ではキャッスレス化が遅れているとはいえ、ほとんどのお店でスマホ決済やクレジットカード決済が出来ます。

そこで、普段の買い物はPayPayやLINE Pay、楽天ペイやメルペイを使い、使えない店ではクレジットカードやデビットカードを使えば現金を使うことはほぼありません。

僕の場合、自動販売機で缶コーヒーを買う時に現金が少し必要になるだけです。

ですのでカード二枚、身分証明証とsuicaなどのICカード、小銭を入れるための封筒、お札数枚をマイティウォレットに入れていたら事足ります。

マイティウォレットを開くとこんな感じ
マイティウォレットにはお札も十分入る

レシートもほぼ必要ありません。

家計簿も電子決済だからこそ家計簿アプリで自動入力。

ズボラだからこそ管理が楽になることもあるのです。

毎日毎日レシートを書き写したり貼ったり、めんどくさいと思いませんか?僕は思います。

家計簿アプリ

・Moneytree
・マネーフォワードME
・2秒かんたん家計簿おカネレコ
・家計簿zaim
・家計簿レシーピ!
・LINE家計簿

家計簿アプリについては詳しく説明しているサイトが他にあるのでリンクを貼っておきます。

キャッシュレス化で更に注目される家計簿アプリ。その特徴や種類をわかりやすく解説

ズボラだからこそ“結果キャッシュレス”。マネーフォワードに頼る by 石井 徹

では、マイティウォレットのメリットは十分に話しましたが、デメリットについても話しておこうと思います。

マイティウォレットのデメリット

・小銭を入れるところがない
・安っぽく感じる
・現金メインでは少し使いにくい

小銭をいれるところがない

そうです、マイティウォレットには小銭入れがありません。

僕がわざわざカードサイズの封筒を作っているのも、このためです。

小銭も入る改良版が出ればいいですが、現状はないので封筒を自作して使うか、小さいビニールのチャック袋を100均で買ってきて使いましょう。

安っぽく感じる

どうしても紙に見えるという事で、デザインによっては安っぽく見えてしまいます。

僕はお金の印刷のマイティウォレットを使っているので無地やキャラクター物よりは安っぽさは感じません。

ですがこの辺は好みの問題です。

どうしてもダメならマイティウォレットは諦めましょう。

現金をメインでは少し使いにくい

三つ折りにしろ二つ折りにしろ、お札は曲がります。

レジでの支払いでの出しやすさは良いですが、お釣りで小銭が出てきた時に少しめんどくさい。

銀行のATMに入金する時も、お札は曲がっているので、しっかり伸ばしてから入れなければいけません。

小銭入れにチャック袋を使うと取り出すのもとにかく大変だったので、基本的に小銭は使いません。

ただ、カードの取り出しやすさは最高です。

スマホ決済とカード決済をメインにすれば、小銭の面倒くささを感じることもないので、どうしても現金じゃなきゃダメって人には向かないでしょう。

しばらくマイティウォレットを使った感想

僕は個人的には満足しています。

最近はレジ袋有料化やコロナの感染拡大もあり、スマホでの決済が増えました。

感染予防の観点からエコバックに袋詰めしてくれないコンビニもありますので、LINE Payの画面を出しておいて、バーコードを読み取った瞬間に自分で袋詰めします。

全てバッグに入れてからスマホを出すだけで決済が終わるので、現金で払っている人よりも何倍もスムーズです。

基本的に電子決済がメインなので大袈裟な財布は必要ありません。

まあそんな訳で、本日のまとめの結論に入りたいと思います。

マイティウォレットは、電子決済が進んだ現代で大活躍する!